令和3年6月四万十例会(報告)

今回の四万十例会は日曜日(6/13)の日帰りツーリングのみで、参加者は3名と少な目でした。
例会定番コース(三島の瀬~交流センター)をダウンリバーしました。

前日からの雨で適度に増水して、快適なダウンリバーでした。
(交流センター前水位88cm)
三島3段目の瀬は、バウが食われてちょっと残り辛かったですが、楽しく遊べました!!

ゴール地点(交流センター舟着き場)では、地元の子供たちが元気に遊んでいました。
今の時代、なかなか見られなくなった情景です。

この日は蒸し暑いところが多かったと思われますが、四万十川は曇り空で爽やかでした。
しっとりとした深緑の木々にも、とても癒されました。

三島3段目の瀬

大材の瀬

交流センター舟着き場

H27年2月・四万十例会の報告

キャンプ好きのメンバーのおかげで、真冬にもかかわらず暖かな幸せキャンプが味わえています。
大型ドームタープの中に薪ストーブです!本当にありがたいです!!

3月の例会も冷たい川の水に溶け込んで、がっつり遊びましょう!

冬限定、あったかクラブ集会所

冬限定、あったかクラブ集会所

H27年2月・四万十例会

H27年2月・四万十例会

H26年1月・四万十例会の報告

真冬の新年最初の四万十例会に果たして参加者はいるのか!?
と、開催を危惧していたら、4名いました!!
よっぽど暇、いや、カヤックを愛しているんでしょうね(笑)

ふるさと交流センターで着替えてからスタート地点に移動して三島の瀬で楽しく遊んでいる途中までは、日が差して心地よかったのですが、その後、日が差さなくなり、寒風が吹き付け、一気に寒くなりました。
やっぱり1月です。震えながら交流センターまで帰りました。

でも、厳しい状況でのカヤッキングも貴重な経験です。
いい思い出にもなりますし…(笑)

カヤッキングの後、一部のメンバーは四万十川のほとりの山道をトレイルランニング。
カヤックで上半身、トレランで下半身を鍛え、全身強化を図りました!

次回2月は寒さのピークです。
果たして、2月も続いて開催されるのか!?

H26年1月・四万十例会

H26年1月・四万十例会

H25年10月・四万十例会の報告

四万十川、水たっぷりありました。
もう少し水が少なかったら、三島の瀬がウェーブだったかも。
それでも、ふだんは遊べないようなところにプレイスポットがあったりして、とても新鮮な感じであそべました。
 
暑くもなく、寒くもない、快晴のアウトドア日和でした。
のんびりキャンプを楽しむ人、ガンガン瀬を攻める人、ゆったり川下りを楽しむ人、メンバーそれぞれが四万十川の秋を堪能しました。
 
あっ、それから、伝説のOC-1カヤッカーの復活もありました。
 
また、交流センターに来ていた淡路島のカヤッカーがゲスト参加されました。初めてのコースにかなりの刺激をうけた様子でした。

H25.10四万十例会

H25.10四万十例会

H25.10四万十例会

H25.10四万十例会

H25.10四万十例会

H25.10四万十例会

「海遍路」お出迎えツーリングの報告

海遍路とは、四国沿岸をシーカヤックで巡りながら、自然と自然、自然と人、人と人の繋がりについて調査するもので、シーカヤックの世界で有名な八幡 暁(やはた さとる)さんが参画しています。

【自然と自然の繋がり】海、森、川、里、そこに生息する生物などの間の多様な関係
【自然と人の繋がり】資源、食、環境、災害対策
【人と人の繋がり】地域社会、歴史、文化

今回は愛媛県四国中央市から高知県須崎市までの行程で、本日(10月14日)、伯方島(愛媛県今治市)から北条(愛媛県松山市)へ移動中のところ、鴨池海岸公園(愛媛県今治市波方町)から漕ぎ出した私たちと梶取ノ鼻沖(同市同町)で合流できました。
タンデム2艇の4名でゴイゴイ漕いでいました。
10分ほど漕ぎながら話したのち、海遍路隊を見送りました。
この活動を行っている姿に触れて、シーカヤックの可能性の広がりを感じることができました。

海遍路隊を見送ったのち、海の中に鳥居がある九王龍神社に寄って旅の無事を祈願しました。

海遍路ホームページ http://umihenro.jp/

合流地点図

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6月度四万十例会の報告

キャンプ場風景
 
毎月第2土曜日及び翌日曜日は、松山カヌークラブの四万十例会です。
高知県四万十町昭和の「ふるさと交流センター」(キャンプ場)をベースにします。
 
最近は土曜日に漕ぐ人はめっきり減りましたが、今回はキャンプ場前で、カヤック未経験者にパドリングを教えるメンバーや、新艇のプレイボートでロール自主練習をするメンバーがいたりして、何だか新鮮でした。
 
土曜のキャンプは9名で焚火を楽しみ、翌日のダウンリバーは当日参加者を加え14名と大変賑やかでした。
いつものスポット(三島の瀬の3段目)は、残りの良いウェーブで楽しく遊べました。
未経験者や初心者もいましたので、沈脱も多々あり、ロール練習もありのダウンリバーでした。
 
昼過ぎにダウンリバーを終えましたが、夜明け前からの雨がずっと止まず、ちょっと気の重いキャンプ撤収でした。
 
焚火キャンプを楽しむ
 
三島の瀬(1段目)
 
三島の瀬(3段目)
 
三島の瀬(3段目)スポットプレー

松山カヌークラブ新年会(H25.1.26-27)の報告

新年会開会挨拶

新年会開会挨拶


毎年恒例の泊まり込みの新年会が開催されました。
カヌー談義よりも近況を確認しあうという感じが強かったのですが、仕事も住んでいるところもみんなバラバラなので、いろんな話ができて楽しかったです。
 
何よりビックリしたのが、地元一流企業を辞めて、田舎の農家になる者がいたことですが…
 
ビンゴ大会(ガラポン抽選)

ビンゴ大会(ガラポン抽選)


そして、やっぱり盛り上がるのがビンゴゲーム。
今回は景品が袋に入れられておらず、丸わかりだったので、ビンゴで早く上がるほど良いものが選べられるというものでした。
 
良い景品を選んで喜ぶ者、選んだ後に本当にこれで良かったかと考える者、なかなかビンゴできずため息をつく者…
これまた人生いろいろでしたが、今年も楽しく活動しましょう!
 
ビンゴ大会(景品を見せ合って喜ぶ)

ビンゴ大会(景品を見せ合って喜ぶ)

流の会忘年会&ハイキング(11.24-25)の報告

旧庄屋 毛利家屋敷

旧庄屋 毛利家屋敷


恒例の古民家「旧庄屋 毛利家屋敷」で泊まり掛けの忘年会。
付き合いがあって、特別に使わせていただいています。
 
寝室に使った部屋(障子戸の向こうはいきなり外!)

寝室に使った部屋(障子戸の向こうはいきなり外!)


とりあえず一次会は畳部屋で腹ごしらえ。
部屋の障子戸を開くといきなり外です。
どうりで寒いはずです。
 
囲炉裏を囲んで賑わう

囲炉裏を囲んで賑わう


二次会は酒とツマミを持って、囲炉裏の周りに場所を変えます。
囲炉裏に薪をくべながら、楽しい話題に花を咲かせると時を忘れます。
 
歯長トンネルを抜けたところから登山道に入る

歯長トンネルを抜けたところから登山道に入る


翌日は、東京スカイツリー(634m)とほぼ同じ高さの「高森山」(634.9m)へ歯長トンネルから登りました。
高森山山頂から海が見える下界を眺めると、結構な高さです。
東京スカイツリーはこんなに高いのか!と驚いてしまいます。
 
高森山山頂(634.9m)

高森山山頂(634.9m)

高森山山頂休憩所

高森山山頂休憩所

「道の駅 みま」で購入した弁当

「道の駅 みま」で購入した弁当


帰りは、風情のある歯長峠を経由して下りました。
今回のコースは、歩きやすいお手軽なハイキングを楽しめました。
 
歯長峠(480m)

歯長峠(480m)

歯長峠を下りる

歯長峠を下りる

歯長トンネル登山口(394m)

歯長トンネル登山口(394m)