瀬戸内カヤック横断隊報告会・交流会(開催報告)

いや~、おもしろかったです。
普段一緒に遊んでいるメンバー以外の方々とお話ができて楽しかったです。
・リバーカヤックで海を漕いでいる方
・インフレータブル・カヤックで四万十を漕いでいる方
・大洲青少年交流の家でカヌー指導をされている方やそこでカヌー体験された方
・昔、梅津寺で競技カヤックをされていた方
・歩危ラフティングを楽しむイケイケ・ギャル軍団 など

会場は、以前から気になっていた梅津寺の『ブエナビスタ』。
砂浜の上に建っているので、目の前はまさに海。
沈む夕日がとてもきれいでした。
でも、ベースが海の家なのか、掘っ建て小屋風でちょっと寒かったです。

19時前からスタートし、私(HP管理人)から前座として、カヌークラブの紹介や知床シーカヤックエクスペディションの参加報告を簡単に行いました。

続いて、アウトドアーズ・コンパスの楠さんから、本題の瀬戸内カヤック横断隊の報告がありました。
旅の途中途中で、現地の方たちに刺激を与えないように、例えば、すぐにテント設営を行わないなど、まずは現地の方を探して挨拶する配慮を行っているとのことでした。
また、横断隊参加に要した経費が1万5千円程度(食料費、交通費等)と聞いてびっくりしました。(私の知床エクスペディション参加経費の10分の1)
会場内には、カヤック装備やテントや調理道具など、横断隊で使用した旅の道具も展示され、旅(冒険)の感じがとてもよく分かりました。

その後、食事やお酒をとりながら、参加者間で交流を深めました。
『大島圭太』音楽ライブ、カヌークラブメンバーの手品ショーなどもあり、気が付けば22時30分。
梅津寺発の最終電車に遅れる~と、そそくさと会場を後にしました。
あっという間の楽しいひとときでした。

今後もカヤックに興味がある方たちと、こんな感じの機会が持てればいいなあと思いました。

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