カヤック・スタンド

実はイスです。
[商品名]スリム・エックス・チェア

でも、カヤック・スタンドにちょうどいいです。
イスというか、カヤック・スタンドという方がしっくりきます。
で、ネットで検索してみると、やはりカヤック用に使っている人が結構いるようです。

カヤック・スタンドに使うなら、普通2個あれば良いのですが、私のカヤックは分割艇です。
組立・分解に使おうとすれば4個必要です。

定価3,360円だと、4個で13,440円です。ちょっと手が出せません。
でも、特価品(1,960円)がありました。
アルミパイプ製で軽く、使い勝手もイイです。

カヤックの幅広部では、パイプ剥き出し部分に接触してしまうので、その部分を水道ホースで覆ってやることにしました。

野忽那島シーカヤックツーリング


(シーカヤックの軌跡はGPSデータによるものです)

コース・時間: 北条~野忽那島、12時5分~17時34分(昼食休憩1時間40分)
距離: [行き]8.3km 1時間50分、[帰り]9.4km 1時間56分
天気: 晴れ、微風


出所:(株)ウェザーマップ『気象人』


出所:海上保安庁海洋情報部
 
 
朝、急に、今日はシーカヤックをやろうと思い立ちました。
急いで、気象や海況の動向を調べ、昼食はどうしようか、そのための準備は…などと気ぜわしくなってくると、面倒くさくなってきて、もう止めようかと思い始めました。

でも、漕ぎたい!やっぱり面倒だ。それでも漕ぎたい。いや、面倒だ…
葛藤の挙げ句、ふと、そもそもシーカヤックをやる目的は何だと考え込んでしまいました。

最近仕事が忙しくて、心身ともに疲れ果て、頭でっかちの社会の中にいるのが嫌になっていました。今自分が失っている動物本来の野生を取り戻すために、海に漕ぎ出し、島に渡って、焚き火で飯を作ろう。そうすれば、また元気になれる!

答えは出たものの、結局、漕ぎ出せたのが12時。
今度は時間に追われる羽目 になってしまいました。結局、社会にいるのと同じです(笑)

今回、漕ぎたかった別の理由に、木製のアリュートパドルの初使用がありました。
手に入れたはいいものの、なかなか漕ぎに行く時間がなく、お預け状態でした。

ブレードが細く、棒切れで掻いているような、すっぽ抜け感覚です。
バランスが崩れて、艇がグラグラします。
でも、こんな不安定さが、激流カヤッカーの私としては好きです。何だかワクワクして、私の満足感を満たし、逆に落ち着きます。
すぐに慣れてきて、安定してしっかり漕げるようになりました。

川では、流れに乗って漕ぐので、継続した腕力を必要としません。だから、シーカヤックパドルにリバー用と同じくらいのキャッチを求めると、すぐに疲れてしまうので、細身のものがいいと思います。

今回のコースは、交通量の多い大型船航路をまたがないといけなし、漁船もこの海域で、結構操業しています。
他船の動きをしっかり読んで、ごいごい漕がなければいけません。
航路を横断するときは、航路に直角に入って、短距離で抜けます。
航路のセンターブイ(灯浮標)を通過するようなルートを取ると、航路の位置をしっかり押さえることができますし、行き来する船に挟まれそうになったときはブイの付近でじっとしていれば、ぶつかってくることはないと思います。
いずれにせよ、知識と体力と経験が求められます。


(遠くに出発地が霞んで見えます。こんな棒切れパドルでも結構漕げるものです)

14時、野忽那島に到着。
急いで、火をおこして、昼食を作って食べてしまわないと、帰りが遅くなります。

海の良いところは、焚き木に不自由しないところです。
小枝と太い木をサッと拾い集めて、ライターだけで簡単に火をおこせました。

昼食は、中華丼とラーメンです。
ご飯はお米を炊いて作りますが、具材はレトルトパックを使いました。
飯ごうとレトルトパック暖め用鍋とラーメン鍋の3つを網に並べて置きます。
お湯はあっという間に沸き、ラーメンがすぐに出来上がりました。

ご飯はじっくり炊かないといけないので、できるだけ遠火にしますが、それでも、すぐに吹き上がり始めます。
これはまずいと、おき火の上に置いて、時間稼ぎ。
蒸らしも含めて、15分~20分くらいで出来上がってしまいましたが、芯も無く、うまく炊けました。

しっかりと食後のコーヒーまで楽しんで15時40分。
急いで帰途につきます。


(写真では周りが明るいように見えますが、実際は結構暗くなっています)

鹿島付近で夕日を拝んで、ゴールに着いたときには暗くなりかけでした。
「シーカヤックをやるときは、前日までに準備を済ませること!」が、今回の教訓でした。

鴨池ビーチクリーン(報告)

《参加者からの報告です》

鴨池ビーチクリーン参加のみなさま、今日はお 疲れ様でした。
今回は7名の参加。
きれいな鴨池にもどりまし た。

鴨池の後、精鋭部隊が753ヶ浦(しめがうら) までシーカヤックで遠征。
上陸後作戦開始。
こちらのビーチはゴミの山。
持参したポリ袋20枚があっというまに一杯 に・・・

帰港後、陸路を軽トラで回収にいき、本日のカ ヤッキングクリーン 大作戦無事終了しました。

また、来年もよろしくおねがいします。
それでは皆様、良いお歳をお迎え下さい。

瀬戸内カヤック横断隊報告会・交流会(開催報告)

いや~、おもしろかったです。
普段一緒に遊んでいるメンバー以外の方々とお話ができて楽しかったです。
・リバーカヤックで海を漕いでいる方
・インフレータブル・カヤックで四万十を漕いでいる方
・大洲青少年交流の家でカヌー指導をされている方やそこでカヌー体験された方
・昔、梅津寺で競技カヤックをされていた方
・歩危ラフティングを楽しむイケイケ・ギャル軍団 など

会場は、以前から気になっていた梅津寺の『ブエナビスタ』。
砂浜の上に建っているので、目の前はまさに海。
沈む夕日がとてもきれいでした。
でも、ベースが海の家なのか、掘っ建て小屋風でちょっと寒かったです。

19時前からスタートし、私(HP管理人)から前座として、カヌークラブの紹介や知床シーカヤックエクスペディションの参加報告を簡単に行いました。

続いて、アウトドアーズ・コンパスの楠さんから、本題の瀬戸内カヤック横断隊の報告がありました。
旅の途中途中で、現地の方たちに刺激を与えないように、例えば、すぐにテント設営を行わないなど、まずは現地の方を探して挨拶する配慮を行っているとのことでした。
また、横断隊参加に要した経費が1万5千円程度(食料費、交通費等)と聞いてびっくりしました。(私の知床エクスペディション参加経費の10分の1)
会場内には、カヤック装備やテントや調理道具など、横断隊で使用した旅の道具も展示され、旅(冒険)の感じがとてもよく分かりました。

その後、食事やお酒をとりながら、参加者間で交流を深めました。
『大島圭太』音楽ライブ、カヌークラブメンバーの手品ショーなどもあり、気が付けば22時30分。
梅津寺発の最終電車に遅れる~と、そそくさと会場を後にしました。
あっという間の楽しいひとときでした。

今後もカヤックに興味がある方たちと、こんな感じの機会が持てればいいなあと思いました。

「第八次瀬戸内カヤック横断隊」報告会&交流会

毎年初冬に行われる「瀬戸内カヤック横断隊」。
今年で8回目となる約300kmのシーカヤック旅です。

今回で参加3回目となる「アウトドアーズ・コンパス」スタッフの楠さんによる報告会が行われます。
交流会では、美味しい食事をとりながら、シーカヤックに関する素朴な質問に答えたり、思いを語り合ったりして、楽しいひとときを過ごします。
シーカヤックに関心のある方は是非ご参加ください。

「第八次瀬戸内カヤック横断隊」報告会&交流会

■日時
 12月4日(土曜日)19時~22時

■場所
 海辺のレストラン『ブエナビスタ』 (松山市梅津寺)

■対象
 シーカヤックを始めてみたいと思われる方や、シーカヤックに関心のある方に、特に魅力を感じほしいということですが、どなたでも参加OKです。

■参加費
 3,500円
 食事代を含む(バイキング&アルコール含むフリードリンク形式)

■申し込み、問い合わせ
 アウトドアーズ・コンパス 楠(くすのき)さん
 電話089-922-6457

ビーチクリーン報告

【11月14日日曜日、鴨池海岸(今治市大西町)でビーチクリーンに参加したクラブメンバーからのレポートです】

夏は台風等強風もなくあまりゴミもありませんでしたが、この時期は北西風や低気圧発生等で漂着ゴミが結構ありました。
集めたゴミは、ポリ袋10袋、粗大ゴミ(発砲スチロール)数個です。
役場のゴミ集積場に運び込みました。

アリュート・パドル

イサナ・カヤックの木製のアリュート様式パドル「アクン1845」がやっと出来上がって、取扱店のアウトドアーズKOMPASへ取りに行きました。
仕様の行き違いや職人さんの都合で、注文してから10ヶ月も掛かってしまいました。通常はこんなに期間を要しないと思います。やむを得ない事情によるものなので、気長に待っていました。

アクンパドル
(写真:パドルが長すぎて写真に収まりきらないので、先を壁に押しつけて斜めに撮ったもの)

リバーカヤック(プレイボート)を長年漕いできた私にとって、キャッチの弱い、細身ブレードのシーカヤックパドルには、はじめのうち、見向きもしませんでした。

私がシーカヤックをやり始めたいと思ったのは、川に加えて、海でもプレイボーティングしたいからでしたが、そのうち、シーカヤックの本来の楽しみは旅であることに気が付きました。
そうなると、リバーカヤックとは漕ぎ方も全く違ってきます。
そして、この漕ぎ方にふさわしいものとして、この細身のパドルがあることを理解できました。

カーボン製パドルなどに比べて、木製パドルは、ブレードの水面キャッチの振動や水掻き抵抗を柔らかくしてくれるので、手に優しいです。
昨年参加した「知床シーカヤックエクスペディション」で借りて使っていたのもこれと同じものです。
艇の後ろに付いたラダーを使わず、ブレード操作とリーン操作でカヤックの動きをコントロールしていました。

細身である本来の意味は、ブレードをちょこちょこ操作するためではなく、漕ぎ味を軽くして長旅の負担を軽減するためだと思いますが、プレイボート感覚が抜けず、どうしてもテクニカルなことを求めてしまいます。

アクンパドル

パドルの長さは2m50cmと、川で使っている185cmパドル(191cmからブレードが削れてこの寸法となった)と比べてとても長く、取扱もちょっと大変そうです。
2分割仕様もありますが、2分割にすると木の魂が抜けそうで、一本モノにこだわりました。

イサナ・カヤックHP
http://www.i-sanakayak.com/